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Arshes v1.18.0 App Store公開

ストアに公開した

8/15にArshes v1.18.0をApp Storeにリリースした。

ストアページはこちら。ストアに公開されるとプロダクトっぽい感じがしてテンションが上がる!うれしい!

Arshes - App Storeapps.apple.com

ストア公開がうれしくてリリースノートを書くのをサボっていたら半月経ってしまった。すいません。 今更感があるが、あらためてリリースノートを書きたい。

リリース内容

前回のリリースが7/16のv1.17.0なので、丸1ヶ月近く経ってしまった。 その間、一体何をやっていたのかというと、App Storeで公開するための審査に提出してはリジェクトされ、というのをずっと繰り返していた。そもそも、最初の審査提出が7/8であり、そこで受けたフィードバックを反映したのがv1.17.0なのであった。

v1.18.0のリリース内容は以下のようになっていて、基本的にはApp Storeの審査で指摘された内容に対応していった形になる。

新機能

  • ゲストモード
  • 撮影時の横持ち対応

改善

  • 報告とブロック機能の導線の改善
  • ウィジェットのデザイン・利便性の改善

バグ修正

  • フィルターエディタでヒストグラムが表示されるようにした
  • エフェクトのint型のパラメータの調整UIの目盛の幅が広すぎたのを改善
  • ギャラリーで複数の写真を選択したときにXに共有できないのを修正

ゲストモード

ゲストモードを渋々実装した。

審査員からの返信はこんな感じ。

Guideline 5.1.1(v) - Legal - Privacy - Data Collection and Storage

Issue Description

The app requires users to register or log in to access features that are not account based.

Specifically, the app requires users to register before accessing camera effects. Apps may not require users to enter personal information to function, except when directly relevant to the core functionality of the app or required by law.

Next Steps

Revise the app to let users freely access the app’s features that are not account based. The app may still require registration for other features that are account based.

ガイドラインにも以下のように書かれている。

(v) Account Sign-In: If your app doesn’t include significant account-based features, let people use it without a login

https://developer.apple.com/app-store/review/guidelines/#5.1.1

ゲストアカウント機能はアプリを複雑にするので実装したくなかった。しかし、ガイドラインの言い分は全くもって筋が通っており、ぐうの音もでなかったので、諦めて実装した。作業内容は以下の通り。

  • Firebase Authのログイン方法に匿名アカウントを追加する
  • サーバーでゲストアカウントに対してusersテーブルにレコードを追加できないようにする
  • クライアントでゲストアカウントの場合に特定の画面に蓋をしてアカウント作成を促すUIを表示する

ゲストアカウントというのは、いわゆるロールベースのアクセス制限の一種であり、サーバーとクライアント両方に対応が必要で面倒くさい。権限の実装はたいてい面倒だし難しいのである。

Twitterでブーブー文句を言いながら実装した。

ゲストアカウントに対してブロック状態を保持しようとすると、DB内にゲストユーザーの状態を保持する必要がでてくる。これはかなり面倒くさいので、Arshesでは諦めて、「ブロックしたかったらアカウント作ってね」ということにした。許されるかドキドキしたが、審査上は許されてよかった。

とにもかくにも、ストアにリリースされてめでたい!

次やること

まだまだ改善の余地はあるが、ユーザー数を増やす方が良いと思うのでAndroid対応を先にやりたいと思っている。 それとは別に、Arshesでやりたいことをちゃんと書いて公開したい。 なんとなくやりたいことは固まりつつあるようには思う。

AudioVisual勉強会でArshesについて話します

hachaさんが主催しているAudioVisual勉強会でArshesの特集が行われることになり、私も開発者として喋ることになった。 ありがたい!何を話すかはまだ決まってないけど、どういうことをやりたいのか、何が面白いのか、みたいなことを話せると良いなと思っている。それまでにAndroid版をベータで公開できるといいな〜。

Continues

References