SIGMA fpを買った

2週間くらい経ったので感想などを書きたいと思います。
なんでカメラを買ったのか
元々スマホで写真を撮るのが好きだったように思う。
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インスタで正方形の写真を撮ってフィルターをかけるのが好きだった。当時のインスタはスマホのカメラのスペックが低かったし、なんかもっとほのぼのとしていたような気がする。
VRCを始めてからは結構フレンドの写真を撮ったりしていたように思う。Google Photoでアルバムにしていて思い出がアーカイブされていて良い。

去年の年始にiPhone8からiPhone15Proに乗り換えてカメラの性能があがり、ポートレート機能でボケをつけられるようになった。ボケは豊かさなので大変うれしい。
空瓶に少し移して寝室に置いたら大変良い感じになったので見て pic.twitter.com/KanM0HlNhL
— shivaduke (@shiva_duke28) 2025年2月18日
— shivaduke (@shiva_duke28) 2025年4月18日
が、コントラストが強すぎたり、半透明のボケがうまくいかなかったりと不満は割とあった。
去年の末くらいからRectorの開発で絵作りをやる必要があったので、カラーグレーディングの解説動画を見たりして、それによって写真の現像にかなり興味が出たきたのと、3DCGに少なからず興味を持っているのにカメラ触ったことないのはちょっと違うんではというのもあって、カメラを買うか〜となった。
この辺の話はnormalize.fmでも話した。
normalize.fm - 079. 良さを正しく理解し 再構築するということ[@shiva_duke28](https://x.com/shiva_duke28) さん(ソフトウェアエンジニア)をお迎えして、現在は自由を満喫している話、京都での運命の出会いの話、数学が役に立っていることそのこと自体が嬉しい話、VEDA に出会った衝撃とそれが Rector につながっていく話、draw(); 当日のオーディエンスを見て感じたこと、ブログに長文を書いた背景、身体性に対するこだわり、GUI 開発の叡智に触れてみたいという話、そして GUI をもっと見せてほしいし勉強したいよねという話、画作りを行うために取り組んだこと、カラーグレーディングに興味がある話、続けることをしていくしかないことについてお話しました。なんでSIGMA fpなのか
コンセプトムービーを見て、これしかないと感じた。別のカメラを買ってもどうせfpが欲しくなるなと思ったので、いつか買うなら今買えば良いか〜という感じ。あと、fpを持ってる知り合いが何人かいて、ちょっと触って良い感じだったというのもある。
撮った写真
4/28に買ってから、意識的に外出するときに持ち歩くようにしていて、だいたい1500枚くらい撮ってそう。良い感じに撮れたやつをまとめて見られる場所が欲しかったので、tumblrにあげることにした。

https://shivaduke28.tumblr.com/
tumblr、テーマがいじれるのがやはり良い。
fpの感想
good
- 小さくて軽い ★★★
- デザインが好き ★★
- 絵が綺麗 ★★★★
- シネマスコープ ★★
- 組み込みのカラーが綺麗 ★★
bad
- RAWで撮影すると手ぶれ補正がない ★★★★
- バッテリーの消費が速い ★★
- データをwifi転送できない ★
- 電子シャッター ★
- スペックに対して軽いが、普通に重い ★
絵に関しては今のところまったく不満がない。良いなと思った空間をちゃんと撮れば説得力のある絵が出て嬉しい。何撮ってもいい感じになるので、創作活動というよりは飲酒活動みたいなノリになりつつある。
バッテリーの消費は本当に速くてびっくりするが、予備を2つくらい持った上でモバイルバッテリーで充電すればいいので、すごく困っているわけではない。
一番不便に感じるのは手ぶれ補正で、気楽に撮りたいときはシャッタースピードを1/125くらいにしないとブレてしまう。1/40くらいまでならブレないようになってきたが、神経を使うのでちょっと大変だと感じる。昼間はともかく暗くなってくるとだんだんと大変さが増してくる。fpで望遠を使うのが大変だと言われるのはそうだと思う。
設定は以下のようにしておいて、絞り優先を使うことが多い
- ISOは基本的にはオートにする
- シャッタースピードの自動調整の下限を1/125にする
- 手ぶれ補正がないのでブレて失敗するのを減らす
- プログラムオートや絞り優先のときに1/125を最低保証にできて便利
- 暗い場合にシャッタースピードを1/40くらいまで落としたい場合はマニュアルにする
- 前面のダイヤルをシャッタースピード
- 背面のダイヤルを露出調整
- ダイヤルの↑でISOを選択
レンズ
キットレンズの45mm F2.8を買った。被写体としては花も人もビルも撮れて最初に買うレンズとしては良かったように思う。ズームレンズはズームレンズで楽しいはずだけど、自分は序盤は自由度が低い方が心地良いタイプなので、単焦点で良かったんではなかろうか。それはそれとして、45mmにある程度慣れてきた結果、もう少し望遠寄りのレンズで電柱とかを撮りたくなってきてはいる。ズームレンズが欲しい。
現像
ひとまず財布に優しいAffinityPhoto2を使っている。カラーコレクションは十分できると思うが色をいじるのはちょっと機能が足りてないように思う。Lightroomが安牌なのだと思うけど、一旦DaVinci Resolveの勉強をしたいなと思う。
関連して、モニターの発色を整理するためにキャリブレータを買った。LGのモニターはちょっと青が強くて黄色が弱いので、PCでレタッチした後にスマホで見ると黄色くなってしまうのがだいぶんマシになったと思う。
https://www.datacolor.com/spyder/products/spyder-x-pro/
キャリブレーションしてる pic.twitter.com/91Eh9HR32J
— shivaduke (@shiva_duke28) 2025年5月13日
所感
ようやくカメラに慣れてきたくらいのフェーズだと思うが、もともと写真撮るの好きだったというのもあり、大変楽しめていてとても満足している。現像も想像通り奥が深くて楽しい。
機材に慣れてきたので、ちょっとずつ構図や光について考えられるようになるとよさそう。butadieneさんに勧めてもらったVisionという本が良さげな感じなので、読みつつ写真を撮りに行ったりしたい。
レンズは色々たくさん欲しいわけではないけど、中望遠の(ズーム)レンズでfpに合うものを見つけたいな〜という感じ。
ぼちぼちRectorの開発をまたやるので、Cinemachine触るのが楽しくなってるといいなと思う。